グランドスタッフの職業図鑑

グランドスタッフへ転職するには?エアラインスクールに通うべき?

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グランドスタッフへ転職するには?エアラインスクールに通うべき?

グランドスタッフは人気のある職種です。働きながらグランドスタッフになるための準備をしている人もたくさんいます。競争率の高い人気職種なだけに、転職するには何から始めたらいいのかわからなくて、なかなか行動に移せない人も少なからずいることでしょう。

グランドスタッフになるためのハードルは決して低くありません。ところが実際は頻繁に求人が行われています。その分転職するチャンスもたくさんあるのです。

比較的若い人材が好まれますが、必ずしも若い人だけが採用されるわけでもありません。そして必ずしも接客の経験が必要なわけでもありません。しっかり準備すればグランドスタッフへ転職できる可能性は十分にあります。

ではグランドスタッフに転職するためには何を準備すればいいのでしょうか?

グランドスタッフへの転職1:求人情報を集める

現在グランドスタッフは直接航空会社に雇われているのではなく、航空会社のグループ会社、もしくは関連サービス会社に雇われて働いています。ほとんどの外資系航空会社も日本の会社に業務を委託しているので、委託先企業に雇われることになります。

それらの求人情報は各航空会社のホームページや各空港の求人サイト、エアライン雑誌などで得ることができます。特に外資系航空会社の求人は不定期ですのでまめにチェックする必要があるでしょう。求人情報だけでなく面接の対策などもしなくてはなりません。

航空会社はグランドスタッフとしてどのような人材を求めているかを正しく理解し、航空会社にとって必要な人材となるべく、自分磨きの努力が必要でしょう。

グランドスタッフへの転職2:エアラインスクールに通う

グランドスタッフになりたい、でも何から始めていいのかわからないならスクールを通うのも良い選択です。夜間学べるコースを取れば仕事や学業と並行しながら通うことができます。

スクールの講座では立ち振る舞いやマナーだけでなく、面接の対策や英語までも学ぶことができ、さらには求人情報をも得ることができるので忙しい人にとっては時間を無駄にすることなく効率よく準備することができます。

たとえグランドスタッフになれなかったとしても、スクールで学んだマナー教育などは、のちにどの業種においても役に立つことでしょう。

グランドスタッフへの転職3:転職するのに必要な条件は?

必要な条件としてまず語学が挙げられます。グランドスタッフ皆が流暢に外国語を話せるわけではありませんが、語学のレベルが高いスタッフは常に必要とされるので転職するには語学ができると大変有利です。

グランドスタッフは基本的に英語を理解できるものとしてみなされます。日系航空会社であっても英語は使います。観光客の増加に伴ってさらにもう一つの言語ができる人材も求められています。入社後のことを考慮しても、グランドスタッフを目指すなら語学習得に力を入れるべきです。

またグランドスタッフとしてふさわしい立ち振る舞いが備わってないといけませんので、日頃から身だしなみを整え、立ち振る舞いを意識しましょう。

グランドスタッフへの転職4:年齢制限はある?

グランドスタッフになるには年齢制限があると言われています。しかし実際は年齢制限があってないようなものです。特に外資系航空会社には30代前半でグランドスタッフになった人もいます。そのスタッフはただ運だけでグランドスタッフになれたのではありません。会社にとって即戦力となり、すぐに活躍してもらえる資質があると認められたから採用されたのです。

しかし、グランドスタッフになるのに年齢制限はあるとも言えます。グランドスタッフの主な仕事は体力のいる接客業務であり、柔軟な思考と態度が求められます。それができるだけ若い人材が好まれる主な理由です。

結論として、若い人材が好まれますが、即戦力となり得る人材は多少年齢が上でも採用される可能性は十分あると言えます。

グランドスタッフへの転職5:グランドスタッフになる心構え

先ほども述べた通り、グランドスタッフの仕事はハードです。ハードであると言える理由の一つは勤務体系がシフト制であることです。早番の時は早朝から仕事が始まり、遅番の時は夜遅くまで業務に追われることになります。早番と遅番、休みを不規則に繰り返します。これまで平日9時~5時勤務の生活をしていたのなら、シフト制で働くという不規則な生活に身体が慣れるまでが大変です。

そして前職での経歴にとらわれない柔軟さが必要です。いくら他のスタッフよりも高い学歴や長い社会経験があったとしても、いきなり何らかの業務を任されることはありません。グランドスタッフとしての経験を一から積み上げるという心構えが必要です。

たとえ自分より年下で何の職歴もなくグランドスタッフになった人が先輩にいたとしても、その人たちが先輩であることには変わりはありません。先輩である以上自分よりも仕事ができるのです。グランドスタッフとして一人前になるまでその先輩たちから仕事を学ぶという姿勢が必要です。経験をプライドとして表すのではなく仕事に表し、仕事ができるようになることでようやくグランドスタッフとして自他共に認められるのです。

前職のプライドが仕事や人間関係の邪魔してしまうのでしたら、グランドスタッフに転職するのは相応しくないかもしれません。グランドスタッフになってからも必ずどこかで前職の経験を活かせますので、自信と柔軟性を持って臨みましょう。

 

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